容姿を変えて「生まれ変わる」の目標を達成した、というコラムを書きました。
目標がひと段落した今。
これらどうするのか? という話になります。
私のこれからの人生、何をしていきたいのか。どんな風に生きたいのか。
メモ代わりにまとめます。
生まれ変わった経験を積極的に活かしたい
整形はひと段落し、容姿のコンプレックスもコントロールできるようになった。
また、ダイエットのつまずき、過食したくなる、精神的に落ち込む。こうした悩みに対して、どう対処すればいいのかも分かるようになってきました。
悩みにふり回されず、安定している日々。
そんな中で考えるのは「私には一体何ができるのだろう」でした。
考えてたどり着くのは、
整形で顔を変えた
体型を変えた
引きこもり、鬱、過食を克服した
内側も外側を変えた経験を、活かす以外の選択がみつからないこと。
オンラインサロン開設報告の記事でもお伝えしましたが、自分の能力を何らかの仕事に転換できることといったら、これしかないのです。
では、具体的にどう活かすのかをまとめます。
やりたいことその1 対面の個人セッションをはじめる
→ブログ経由で「会って相談したい」とご連絡をいただくため、対面でのサービスに需要があるのだなと感じています。
なので、対面での個人セッションを私の通常メニューに加え、本格的にサービス提供をしていきます。
1セッション60分〜90分。まずは、数名のモニター募集からはじめる予定です。
そもそもフリーランス4年目なのに、自分のメニュー表を作っていないことを思い出しました......。「作ろう作ろう」と思いつつ、メニュー表なしで今日まで。
メニュー表、近々ブログにのせたいと思います。
個人セッションの実施時期は、新型コロナウィルスの懸念があるため保留中です
やりたいことその2 経験を活かせる資格を取得する
女性の容姿だけではなく、内面にも関わり、両方からのサポートをしていきたい。そのためにとりたい資格があります。
- こころ検定3級
- メンタルケア心理士®︎
- メンタルケア心理専門士®︎
- スキンケアマイスター
- 日本化粧品検定1級
- 食生活アドバイザー
経験に加えて資格取得をすれば、相乗効果が生まれるのではないでしょうか。
現在、2020年5月にあるこころ検定3級の試験にむけて、勉強中です。
この試験がひと段落したら、その他の資格をどうするのか詰めて考えていきます。
雇われない生き方を極める 輸入ビジネスをはじめます
サービス提供のほかに、「雇われない生き方を極める」という目標もあります。
フリーランスという働き方から、収入源が不安定なのも理由です。収入源は複数あったほうが安心。
それ以上に、雇われない生き方をしたい大きな理由は、「フリーランスとして生きていく覚悟ができているから」なのでしょう。
今からどこかの企業に就職をする選択肢は、まったくありません。
その他懸念材料は、夫が1人社長なこと。私にも稼げる能力があれば、我が家は二馬力になる。もし夫が倒れても、支えていけるかもしれない。
片方に頼りきりな状態って、もしものことを考えると、大損害が起きると思うのです。
雇われない生き方を極めるため、稼げる能力をつけるためにはどうするのか。
輸入ビジネスです。
注目している国は、マレーシア。母の祖国です。
とはいえこの分野、完全未経験。でも、私の中で興味が高まっています。
そのポイントはこちら。
- マレーシアのハーフとして、何か繋がりを持ちたい
- 現地に友人がいるため一緒にビジネスしてみたい
- 在宅でできるので、他の業務と並行できる
- 海外専門サイトを運営しているので、海外と関わりを持つのはメリットになる
- 強制的に英語を使う環境を作りたい
- 仕入れのために海外に行ってみたい
- 貿易を軌道にのせ、自動的に収入が入ってくるシステムを作りたい
マレーシアに住む友人に、商品の仕入れを依頼し、受けとりました。
▲マレーシア、面白い商品がたくさんあるんですよ。
女性の身体に優しい食品だったり、オリーブオイルを豊富に使った手作り石鹸だったり、オーガニックのスパイスだったり。
いよいよ、新しい挑戦のはじまりです。
上手くいくかどうかなんて、分かりません。どの商品に需要があるのかはリサーチ済みですが、本当に需要があるかも分かりません。
ただし、これだけは忘れてはいけないな、と思うことがあります。未経験のビジネスをはじめるなら「スモールステップで取り掛かる」が大切だと。
なので、まずは市場調査のために複数の商品を販売し、需要の確認からスタートします。今回、確認目的だったので、多くは仕入れませんでした。
ビジネスを軌道にのせたい気持ちが先走ると、大きなことを始めがちです。商品を大量に仕入れ、通販サイトを作成して販売しようとも考えましたが、辞めました。
だってハイリスクですよね、経験したこともないのに。失敗をして大損するかもしれない。だからこそ、リスク最小限にスモールステップで。
よく映画であるじゃないですか。
戦の中では、ビクビクと怯え、草むらの中で隠れているような人が生き残り、勇敢な人ほど最前線に出てすぐに死んでしまう、みたいな。
仕事も戦も、一緒ですよね。
「ここぞ」という時はリスクをとるのも必要ですが、絶対に無駄死にしたくない時は、リスクを避けるのも生き残る術です。
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▲輸入ビジネスの概要は、本を読めば把握できます