過食がやめられず11年目 失敗から学ぶ摂食障害の克服ポイントは思考にあり

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こんにちは、過食が悪化した状態が、続いているseinaです(@st_0905

よく考えてみると、過食をやめられず10年。もうすぐ11年目になります。

「こんな長い間、やめられないなんて……」

という気持ちもあわさり、過食が続いている最中は「よい状態」とは言えませんでした。

このままだとマイナス思考をこじらせ、周りに不快感を与えかねない。記事を書いてモヤモヤを晴らす必要がありそうです。

今回は過食11年目を記念して、失敗から学ぶ摂食障害の克服ポイントについてお話ししていきます。

私が過食を克服するには、自分を否定する「思考」が課題

過食が止まらなかった原因は何か。

考えてみると、やっぱり「思考」ではないかと思うのです。

以前の記事で、「自分の思考が、身体作りの邪魔をする」と気がついたのに、同じことの繰り返しです。

しかし、長年の思考のクセはすぐに改善できるものではないので、仕方ないこと。

今回、過食再発の要因となった思考を洗い出してみます。

  • 痩せなきゃいけない
  • 醜い姿をさらしたくない、恥ずかしい思いをしたくない(11月に挙式があるので)
  • 太った私は価値がない
  • ドレスを着こなさないといけない(11月に挙式があるので)わたしはどうせ美しくなれないし、痩せられない
  • 美しくなれないなら死んだほうがいい

追い詰められる考えばかり。

この思考に拍車をかけたのは、

  • 2018年2月に大きな美容整形をしたこと
  • 挙式のプレッシャー

この2つに理由があるのでは?と思いました。

大きな美容整形に期待しすぎた 理想と現実のギャップに落ち込む

大きな美容整形の内容は、ルフォー、SSRO、オトガイ形成、頬骨弓骨切りの4つ。

上アゴと下アゴを短縮して引っ込め、アゴ周りを削り中抜きして小さくして、頬骨を押し込めて小さくする手術です。

しかし、これらの手術に挑んだものの、「術前よりもマシになったかな」程度だと自分では思っています。長時間の手術に、壮絶なダウンタイムを乗り超えたものの、待っていたのは顔の微調整。撮ってもらった写真を見るたびに、美しくなれていない現実、顔面にかけた大金の数字、これからやるべき施術。

もう、グサグサと突き刺さります。

手術に後悔は一切ありません。やるべきことでした。しかし、理想が高すぎたせいか、現実と理想のギャップの落差に参ってしまい……

自暴自棄になり、過食にぶつけていた部分もあります。

「挙式のために痩せなちゃ!」が逆効果になった

適度なプレッシャーは人を成長させますが、メンタルが弱い私にとっては逆効果のようです。

「挙式のために痩せなくちゃ!」と焦り、本腰を入れて減量をはじめました。毎朝の体重測定、カロリー・PFCバランスの計算、筋トレ、有酸素運動など。

痩せる条件揃いですが、過食症状が悪化し、太ってしまったのです。

危機感を持つことはいいことですが、痩せなければいけない理由が、

「太っている自分には価値がない」
「太っている私は醜い」

と、自分を痛めつける方向に考えるのはマイナスに働くことがわかりました。

また不思議なことに、減量のことを考えず好きなものを適度に食べていた時の方が痩せているんです。減量を意識していなかった7月と減量をはじめた8月では、約4kgも差があります。

それは痩せるプレッシャーがなかったのも理由の1つですが、体重に期待しすぎる思考も理由に含まれるでしょう。

減量をはじめると毎朝体重をはかり「昨日よりも減っていてほしい」と期待します。前日カロリー調整や運動を頑張っていたなら、期待も高まります。

しかし、体重は日々変動があるもの。体重が増えることだってあります(水分や便の関係で)なので、頑張ったから減っているだろうと期待したときに、逆に増えていると心理的な打撃に!

すると、私の場合、心理的な打撃のはけ口が「過食」になってしまうんです。

減量時の心のあり方については、

  • 減量のプレッシャーを感じない工夫をする(焦らないように落ち着かせる)
  • 「太っている自分は醜い」という考えをやめる
  • 体重測定の付き合い方を変える(頻度を落とすか、気にしないように訓練するか)

これらが必要なので、対処していきたいです。

1ヶ月で4.5kg増加した理由を分析 

7月の最低体重は57.5kg。8月の最高体重は62kg

7月中は過食が数回あったものの、増えても58〜59kg。いっぽう、8月は62kgを記録。太るのってものすごく簡単。

(食欲が安定してきたので、現在は60kgに戻りました)

7月中は維持できていたのに、8月は激太りした。7月と8月の違いはどこにあるのでしょうか?

そこで、分析するため、あすけん(注1)で記録した食事内容と、体重グラフを観察してみることに。

その結果、体重が維持できていた理由を発見しました。

  • 過食の翌朝から、食事をとっている(絶食や断食など、無茶なことをしていない)
  • 過食してショックだったけど、そこを乗り越えて朝から活動的になっている
  • 過食の無限ループをしていない(私の場合、過食が続くことが多い)
  • ジムも頑張って行っている
  • 好きなものを摂取カロリーの範囲内で食べている(果物、ナッツ、チーズなど)

過食した翌日は通常の生活(無茶なことをせず普通に食べる、ジムに行く)に戻したことで、過食の無限ループが抑えられている。

朝から活動的になり、ジムに出かけることで、物理的に消費カロリーが増えている。摂取カロリーの範囲内で好きなものを食べるくらいのユルさがあることで、過食の再発を抑えている。

これらが、体重を維持できた要因でしょう。

つまり、過食しても上記のことに気をつければ、体重増加を防げることになります。

注1:あすけんとは、食事記録や栄養を管理するスマホアプリのこと

有料コースもありますが無料でも十分利用できますので、興味のある方は以下からどうぞ!

>iPhoneの方はこちら(Apple Storeに飛びます)

>Androidの方はこちら(Google playに飛びます)

今回の失敗から学ぶ、過食を克服するポイント

過食がやめられず10年。今年で11年目。

それをきっかけに、今回記事を書きました。

要点をまとめてみましょう↓

<この記事の要点>
・メンタルの調子が悪く、過食が連日して続いた
・私が過食を克服するには、自己否定の”思考”が課題
・大きな美容整形に期待しすぎて、理想と現実のギャップに落ち込む
・「挙式のために痩せなちゃ!」が逆効果になった

そして、これらの要点から気がついた克服ポイントはこちらです↓

<過食の克服ポイント>

①「痩せねばならない」思考をやめる
→「〇〇しなければならない」は完璧主義の0か100か思考を誘発させる、その結果過食を招く

②太っている自分を責めない、「私=醜い」とジャッジしない
→自己否定はストレスとなり、過食を誘発する。気持ちも落ち込み、何もいいことはない

③日々の体重に一喜一憂してしまうなら、体重測定は週2〜3回に留めてみる
→体重に囚われている。なので、ちょっとした体重の増加が精神的打撃となり過食を招く。それなら一層のこと、体重測定をする機会をへらす作戦

④美容整形に大金をかけたことを思い詰めない
→こればっかりはどうしようもない。元に戻ることはできない。昔の自分よりは良くなったと前向きに捉えるしかない

⑤痩せたら楽しい、素晴らしい未来が待っているとワクワクすること
→変に減量のプレッシャーを感じないように落ち着かせるため。痩せなければ恥ずかしい、醜いといったマイナスな感情は過食を招くのでやめる

⑥楽しんで減量できるよう工夫する
→具体的には、手の込んだ料理を作る、過食したくなったら綺麗になれるアイテムを買う、エステ、ネイルをするなど

食べることよりも満たされることを見つけ率先して取り入れることで、過食から距離を置く

⑦過食をしても翌日から調整する
→過食をしても太らなかった7月は、過食をした翌日から通常の生活に戻り、食事管理、ジムに行っていた。
これが体重増加を防ぐ要因になるので、今後とも試してみる

自分の失敗をつらつらと並べ、恥ずかしい以外の何物でもありません。

ですが、こうして大っぴらに話すことで、過食で悩んでいる方に何かしら、気づきがあれば嬉しいです!

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この記事を書いた人

Seina

Seina

当ブログでは「美しくなること」をメインテーマに執筆。整形と減量でブサイクから生まれ変わった経験を活かし、ライター・ブロガーとして活動。その他、海外専門メディア運営&編集長、オンラインサロン運営。整形のご相談はココナラで対応中。お仕事のご依頼、その他ご相談はお問い合わせからお願い致します。>詳細プロフィールはこちら