ルフォーSSRO+輪郭形成から1年が経過 術前術後の比較 経過観察 メリットデメリット 術後の顔を整える方法

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こんにちは、美容整形好きWebライター・ブロガーのseina(@st_0905)です。

上アゴと下アゴの位置を変える、ルフォーSSRO(以下、両アゴ手術)。輪郭を小さくする、オトガイ形成+頬骨弓骨切り。

この4つの手術から、術後1年が過ぎました。

術後直後〜3ヶ月までは顔がパンパンで、「手術をしてよかった」と断言できませんでした。ですが、1年が経過した今、完全な仕上がり状態です。

時間が経過した今だからこそ、落ち着いて手術に対する評価ができるタイミングかもしれない。

そこで今回は、

  • 術前・術後1年の比較
  • 術後1ヶ月半〜1年までの経過観察
  • 手術のメリット・デメリット
  • 術後の顔を整える方法
  • 手術を終えた私の本音

上記をまとめていきたいと思います。

では、術前・術後1年の比較からいってみましょう!

▲私がおこなった手術内容の解説はこちら

ビフォーアフター1年の比較 骨をいじると顔の印象は変わる

▲術前、術後1年の写真をくらべてみました。

撮影環境はどちらも一緒で、一眼レフで遠くから撮影してもらった写真です。

スマホで自撮りをすると顔の中心が長く、大きくみえてしまうため、正確に顔が判断できません。

そのため今回はレンズによる顔の歪みがないように、一眼レフで撮影した写真を採用しました。

▲術後1年7ヶ月になると、こんな感じ

小顔になったぶん、目が大きく見えるのはいいことなのですが、鼻については存在感が出てしまいマイナス点です。

鼻の存在感がでる原因は、「鼻翼の膨らみ」だと思います。本来、鼻翼は目頭の真下にくるのが美しい位置。モッコリしているので、数ミリ幅をせまくする必要ありです。

(鼻翼の幅を狭めると、今度は顔の余白は目立つので悩ましいところ)

この鼻翼の広がりに関しては、手術をうけたマックスファクス銀座クリニックで5月に修正手術をうける予定です。その他、上唇の筋肉を引きあげる処置も一緒にしていただきます。

また、術後歯が動いて、軽い開咬(カチッと噛んでも前歯に隙間が空いてしまう状態のこと)になったこともあり、歯科矯正もします。

この修正+歯科矯正の件については、別記事で詳しく解説したいと思います。

改善することを祈るばかり。

▲修正手術のダウンタイムの様子はこちら

術後1ヶ月半〜術後1年までの顔写真を並べてみる 半年以降から自然になる?

1ヶ月刻みでは写真の数が多くなるのと、顔の変化が分かりにくいため、

  • 術後1ヶ月半
  • 術後2ヶ月
  • 術後3ヶ月
  • 術後6ヶ月
  • 術後9ヶ月
  • 術後1年

にしぼり、経過観察をします。

では、顔写真を並べてみましょう。

どの写真も撮影のシチュエーションが違うので「よく分からない」との声が聞こえてきそうですが、全体をふんわりとご覧いただければ助かります。

写真をみた限り、手術による腫れやむくみがとれ自然になってくるのは、術後6ヶ月以降です。

術後3ヶ月だと、まだ丸い。両アゴ手術や輪郭形成のダウンタイムは「最低でも半年」と言われているのにも、手術してみると納得できます。

対して、術後1年は「もともとこの顔ですけど?」と、言えるくらい普通。丸いですが。

気になる『両アゴ手術+輪郭形成はバレるのか?』問題については、私はパーツの美容整形よりもバレにくいと思っています。とんでもなく腫れて、痛くて、大金がかかるのに、です。

術後、美容整形に関するお仕事でお会いする方が多数いたのですが、自己申告しないと手術したかどうかは分かってもらえませんでした。

いや、むしろ言っても分からないと思います。手術経験をふせて骨切りで有名な先生とお会いしたときも、他のクリニックのカウンセリングに行ったときも、何も言われませんでした。

傷あとは目に見えないので、プロであってもわからないようです。私も手術経験者の方と会っただけでは、気がつかないかも。

こんな大手術したんだから、気づいてほしい私もいたり。

ルフォーSSRO+輪郭形成をして感じたメリット・デメリット

ここからは上記のツイートを深掘りして、ルフォーSSROと輪郭形成のメリットデメリットをお伝えします。

注意点

メリット・デメリットの感じ方には個人差があります。以下の情報はあくまでも私個人の感想のため、必ず起こるわけではありません

手術を受けた5つのメリット

⑴小顔になった
→ルフォーで上アゴを7mm挙上。それに加え、SSROで6mm後退+回転をかけ、輪郭形成でホホとアゴ周りを小さくしています。オトガイは5mm短縮しているので、顔の縦の長さは1.2cm減っていることになります

⑵Eラインができた、口元の突出感がなくなった
→今ある鼻と似合うように調整しながら、上下顎を動かしてEラインを作りました

⑶パーツが大きく見える
→小顔になると、目と鼻が大きくみえます

⑷童顔になった、実年齢より若く見えるようになった
→顔の縦の長さが減れば、童顔に近づくため

⑸子供っぽい口元になった
→口が小さく、唇が薄くなったため、口元に子供っぽさが出ました。メリットかどうかはわかりませんでしたが「若々しい口元になった」とも捉えれるので、一応メリットに分類しました

▲両アゴ手術を受けたことで起きた顔の変化は、こちらの記事にまとめています

手術を受けた9つのデメリット

⑴前歯が見えにくくなった、唇が薄くなった
→ルフォーで上アゴを7mm挙上し、SSROも組み合わせて口元を後退させています。フルスマイルの状態では前歯は見えるので問題ありませんが、口をポカンとあけた状態では、前歯が1mm程度しか見えていません。

口をポカンとあけた状態でも前歯がしっかりと見えていたい場合は、ルフォーで短縮する数値を調整する必要があるでしょう。

また、唇は口元の突出感によって分厚くみえていました。後退させると押し出すものがなくなり、自然と唇は薄くなります

⑵横に引く笑い方になった
→口が小さくり、横にニィーっと引いた笑顔になりました。

⑶丸顔になった(縦横比が1:1に近づくため)
→縦の長さが短くなったことで縦横比が1:1に近づき、明らかに丸顔になりました。脂肪が目立津ようになったので、顔全体がふんわりしたシルエットになったのも要因の1つです。

丸いのも「可愛らしい」とも受け取れるので、もし丸顔が好みなら、メリットに入ります。顔の変化の捉え方は、本当に人それぞれですね。

⑷鼻が大きくみえる、鼻の曲がりが目立つ
→小顔になることで、目と鼻が大きく見えます。そのため、悪く目立ちする可能性も。

もう一度、術前・術後1年の写真をご覧ください。

鼻の存在感が出ているような気がしませんか? 鼻翼のサイズ、実は術前と変わっていないんです。

詳しくは以下の記事で解説しています⬇︎

⑸顔の脂肪が目立つようになった、二重アゴになった
→手術で骨は小さくなりますが、皮膚や脂肪は変化しません。新しい顔の骨格に対して術前の脂肪量では多すぎるのか、ポヨンとした印象になりました。

二重アゴに関しては、SSROで後退させ、オトガイ形成で小さくしたせいか、アゴ下の皮膚と脂肪はつかめるくらい余っています。

骨を削ると顔の「土台」がなくなるので仕方ないですね。

⑹口腔内が狭くなった
→口元を後退させることで起こります。特に気にならず現在支障はありませんが、一応載せておきます。

⑺噛み合わせが悪くなった
→術前に噛み合わせも歯並びもよかったので、術後矯正はなしでした。しかし、術後は歯が動きやすい環境にあるのと、寝ている間に舌で歯を押し出す後天的な原因があわさり、軽い開咬(噛み合わせても前歯に隙間ができる状態のこと)になりました。

歯科矯正で改善を試みます。

<2020年1月10日追記>
2019年4月から歯科矯正で開咬の治療をスタート。2019年11月に治療が終了し、噛み合わせが改善しました。

⑻鼻先が下向きになった
→口元を後退させると鼻の付け根の角度が変わり、したがって鼻先の角度も変化します。後退させると下向きの鼻に、前進させると上向きの鼻になる傾向が多いそうです。

ルフォーによる鼻の変化については、クリニカ市ヶ谷、リッツ美容外科に解説がありましたのでリンクを貼っておきます⬇︎

⑼鼻翼基部の凹みが目立つ
→以下のツイート内容をご参照ください

あれ、デメリットの方が多い?

とはいきません。骨切りはリスクがあります。no pain no gain(苦労なくしては利益はない)というか、何かを得るには何かを失う必要があるのだと思います。

様々なリスクを防ぐには医師と相談しながらデザインを計画しましょう

担当医によると、ルフォーSSROに関しては「術前に計画するデザイン」で手術の結果が決まるほど、肝心だとおっしゃっていました。術後起こりうるタルミ、前歯の見え方などのトラブルはデザインの時点で防げると。

そのため、タルミ、前歯の見え方が気になるのであれば、その旨を担当医にしっかり伝え、術後のトラブルが起きないようデザインを決めてくださいね!

▲手術のデメリットについては、こちらの記事でも解説しています

術後はどんな施術が必要? 脂肪 弛みなど原因によって選ぶ施術が変わる

質問者さん

術後、切開リフトをする必要はありますか?

ツイッターやブログを通して、こんな質問をいただきます。

実際にやってみないと予測できないことなので、私の口からは「人による」としか言えません。どのくらい短縮や移動させるのか、処置はあるのか、ご年齢も関係してきます。オトガイ形成もするなら、アゴ下の弛みは出やすいかもしれません。

また、弛みが出たとしても、その弛みをどのように感じるかも個人差があります。「やばい、切開リフトしなきゃ!」と焦る方もいるでしょうし、「まあ、小顔になったからいいかな」と受け入れる方もいるでしょう。

しかし、手術を検討する時点でお顔の悩みは深いわけで、顔の変化に敏感なタイプだと想像します。なので、前者のように何らかの施術をしたくなる方が大半でしょう。

ただし、術後タルミではなく、私のように脂肪が目立つタイプの方もいるはずです。そこで、術後の顔を整えるために必要な施術を脂肪・たるみにわけ、以下でまとめておきます。

プラスα、鼻・前歯・人中についても補足します⬇︎

<脂肪が目立つ場合>
→脂肪吸引、アキュリフト、脂肪溶解注射、サマークール、サマータイトニング、Vシェイプなど

※リスクの少ない脂肪溶解注射、サマークール、サマータイトニングから試すのがおすすめ

<たるみが出ている場合>
→HIFU、サマークール、サマータイトニング、タイタン、糸リフト、切開リフトなど

※リスクの少ないHIFU、サマークール、サマータイトニングから試すのがおすすめ

<術後に鼻が気になる場合>
→術後鼻の印象が変わるので、術後気になるようであれば手術をする必要アリ。具体的には、鼻翼が気になるなら鼻翼縮小、曲がりが気になるなら斜鼻修正、鼻先の向きが気になるなら鼻中隔の調整など。

ちなみに、両アゴ手術前に鼻整形はオススメしません。というのも、両アゴ手術をすると鼻の印象が変わります。わずかであっても変化に過敏な方は気になってしまい、再び修正を検討する可能性もあるからです。鼻の手術は少ない方が◎

<前歯が見えにくくなった、人中の長さが気になる場合>
→人中短縮をすれば必ず前歯が見えやすくなるとは限りませんが、ルフォー後に前歯を見えやすくための対処法としてポピュラーなのが「人中短縮」です。

しかし、人中短縮をすると口角挙上も同時に必要なことが多いので、傷あとがダブルで残ることになり、個人的には最終手段として確保しておくべきかな、と思います。

その他、上唇にヒアルロン酸注入リップリフトをして(唇に糸を入れる施術)、膨らませることで人中を短くみせる方法もあります。また、これは勧められませんが、方法の1つとして前歯のセラミックもあります。自分の歯よりも長いセラミックを被せることで、前歯が見えやすくなります。

あとは、歯科矯正で前歯を下げることもできるそう(歯科矯正医にご相談ください)歯の寿命を縮めることにもなり、高額なので「セラミックだけは手を出さないで…」が、私の切なる願いです。

ルフォーSSRO+輪郭形成を終えて 「美しくなれるのでは?」の可能性を早く潰しておいてよかった

実際に手術をしてみると、長い顔、大きい顔、口元の突出感、Eラインがない…といった顔の悩みが緩和できたので、私の判断は正解だったと思います。私のコンプレックスは、骨を触らないと解決できないことでした。

一方で良いことばかりではないのも、美容整形の宿命です。

何かを得るには、何かを失うこともあること。手術をすればそれで終わりではないと、今回の手術で学びました。何事も都合よくキレイになれるわけではないですよね。

どんな手術方針にもよりますが、小顔になれば、脂肪が目立ったり、たるみが出る可能性もゼロではないでしょう。それが気にならなければ対処しなくてもいいけれど、女性の場合は気になる方も多いはず。

脂肪やたるみに対して、何らかのケアの準備はしておいて損はないかと思いますので、手術を検討している方は、その点を頭に入れながらご検討されることをオススメします。

そして最後に、術後1年が経過した私の正直な気持ちを書き残しておくことにします。きっと、術前の私と同じ気持ちになり、手術に対して高すぎる期待を持っている方もいるのではないかと考えたからです。

涙して書きます。

術前、心のどこかで、

「コンプレックスがなくなれば、私は美しくなれるはずだ」
「そうしたら華々しい、新しい人生が待っているに違いない」

と、期待をしていました。

目や鼻のパーツの美容整形とは違い、骨をいじる美容整形だからガラリと変わるだろうと。

インタビュー公開のお知らせ記事でも書きましたが、最大限よい結果になるように手術をしてくださった担当医や、サポートをしてくれた看護師の方々には大変感謝しています。結果もよかった。何も問題ない。

でも、私の心はどうでしょうか。

日によっては「骨をいじっても、私は美しくなれなかったのだ」という現実に、シクシクと枕をぬらしたり、その悲観的な気持ちに身を任せて「このまま消えてしまおうか」と突き動かされることもあります。つまり、手術に対する理想が高すぎたため、現実との落差が起きました。

はなから、美容整形に過度な期待をしていたのが間違いだったのです。

顔の変化は、静かに訪れるものです。手術をしても印象が変わるだけで、別人になれるわけではない。『私』という存在は変わらないのです。これまで美容整形をしてきて散々わかっていたはずなのに、今回の手術は「骨だから、いい加減変わるだろう」と、過度な期待をよせていました。

人生が変わるかどうかは、術後の歩み方です。

美容整形をすれば人生が変わるのも、あながち間違いではないけれど、手術しただけでは変わりません。『華々しい、新しい人生』のために、美容整形をしたことをどう受け止めて、どう動くのかなのでしょう。

現在は両アゴ手術+輪郭形成をおえて、美容整形疲れといいますか、お休みしたい気持ちがあります。全くしないわけではなく、今後スローペースになっていくと思います(5月に修正手術は受けます)

「年末か来年に鼻をやり直したいかな〜〜気まぐれにハイフでも打とうかな〜〜」といった具合です。もう増税はどうでもよくなりました。増税する前に「急いで美容整形しなくちゃ!」と思うのも、なにか違うのかなと。好きなタイミングでカウンセリングにいき、のんびりと良い先生をみつけ、自分にとって心地よいタイミングで手術をうけるのが、本物のベストタイミングです。

というわけで締めが長くなりましたが、以上が術後1年の経過観察でした。

「私は美しくなれるのではないか」

この可能性は叶えられないのだと、若いうちに理解できてよかったです。

本当はよかっただなんて、これっぽっちも思ってはないけれど。

ルフォーSSRO+輪郭形成を受けたクリニックと担当医の詳細について

クリニック名 マックスファクス銀座クリニック

マックスファクス銀座クリニックの詳細はこちら↓

住所:〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-7ブランエスパ銀座ビル5F
TEL: 0120-066-426(受付時間10:00~19:00)
FAX: 03-3571-2272
営業日:毎週日曜日休診
E-mail: お問い合わせ下さい。
アクセス:【東京メトロ日比谷線•丸の内線•銀座線銀座駅C2出口】より徒歩5分/【都営浅草線•ゆりかもめ•JR新橋駅】より徒歩5分

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担当医 渡邊 裕之院長


1986年岐阜歯科大学卒業後、東京医科大学に口腔外科学講座に入局。口腔外科学の医学博士号(東京医科大学)を取得し、東京医科大学講師、東京医科大学口腔外科外来医長、病棟医長を歴任。

その後、ドイツ・イギリス・フィンランドの3ヵ国留学。本場口腔顎顔面外科を学ぶ。東京医科大学退職後、8年間大手美容外科で美容顎顔面外科の経験を積み、2014年7月に日本初のマキシロフェイシャルサージェリー(顎顔面口腔外科)を専門とする「マックスファクス銀座クリニック」を開院する。

渡邊院長の詳しいプロフィールは「こちら」からご覧ください。

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この記事を書いた人

Seina

Seina

当ブログでは「美しくなること」をメインテーマに執筆。整形と減量でブサイクから生まれ変わった経験を活かし、ライター・ブロガーとして活動。その他、海外専門メディア運営&編集長、オンラインサロン運営。整形のご相談はココナラで対応中。お仕事のご依頼、その他ご相談はお問い合わせからお願い致します。>詳細プロフィールはこちら