ルフォーSSRO(両顎手術)+輪郭形成に関するよくある質問総まとめ

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顔の骨格+輪郭を小さくする美容整形から、1年半が経過しようとしているseina(@st_0905)です。

ブログやツイッターでは、顔の骨格+輪郭を小さくする美容整形(ルフォー、SSRO、オトガイ形成、頬骨弓骨切り)の経験を公言しています。

そのため、よくご質問をいただくことがあります。

よく聞かれるのが、

「いくらかかりましたか?」
「術後直後ってどんな感じですか?」
「腫れはどのくらい続きますか?」

「費用はどうやって捻出したんですか?」

などなど。

今回はよくある質問たちに、以下で答えていきます。

Q.術後直後はどんな感じですか? 呼吸は苦しいですか?

痛みは人によって感じ方が異なりますが、私は4つの手術を一度におこなっているため、顔全体の鈍痛、熱感、腫れは、それはもう激しいものでした(高熱も出ました)

この痛みの度合いを例えるのによく使っている表現は、《動いている軽自動車に顔面から突撃したような感じ》です。普通に大きな交通事故レベル。

呼吸については、鼻の奥まで腫れているので、術後直後はかろうじて口呼吸ができるくらい。かといって呼吸ができなくて「今にも死にそう」ではありません。

術後直後〜術後2日くらいまでは血がまじった痰がノドにひっかかり、呼吸のジャマをするので自分でこまめに吸引します。手術から目が覚めたばかりだと意識がモウロウとしているため、2〜3回は看護師さんが対処してくれますが、あとは自力で(両アゴ手術をする場合、必ずベットの近くに痰を吸引する専用のチューブがあります)

そして、尿道カテーテルが外れる時間まで自力で吸引し、呼吸の確保。あとは時がすぎるのを待つのみです。息苦しさ、痛み、腫れで手術当日は一睡もできませんでした。

多少ウトウトして意識が飛ぶことはありましたが、「気絶」の方が表現が正しいかもしれません。

Q.手術費用はどのくらいかかりましたか?

手術費用は、

  • 手術費用
  • 麻酔代
  • 検査代
  • チタンプレート代

すべてあわせて、352万円でした。

しかしこの価格は、フルフェイスモニター&インタビュー動画の出演をして、45%オフされた金額です。正規の価格なら500万以上かかるでしょう(費用はクリニックによって異なります)

Q.手術費用はどうやって捻出しましたか?

毎回手術費用の説明をするたびに、ノドになにかが引っかかって言葉が出ないような、何とも言えない感覚になります。

その理由は、必死で働いて貯めたお金から、整形費用を捻出する人が大半だからです。その事実と、私の整形費用の捻出方法をくらべると、一般的ではないと自覚もしています。「楽をしている」とも、捉えられるでしょう。そりゃあそうです。

勇気を出して正直に告白すると、10年前になくなった父の遺産を手術費用に当てました。(両顎手術+輪郭形成のみです。その他美容整形は自力で捻出)

親の遺産を使うか否かは、とても悩みました。「父に対して申し訳ない」「なんて親不孝な娘なのだろう」と、罪悪感におぼれそうなこともありましたが、結果的に使っているわけです。

あれこれ悩んだエピソードや、決心にいたるまでの心境について細かく書きつづるのは、見苦しい言い訳になります。説明不要だと思いますので、この点は割愛します。

簡単にいえば《過去を気にするかor未来に目をむけるか》の選択で、私は未来を選択した。それだけの話です。

Q.鼻翼の広がりは気になりますか? 鼻翼縮小は考えていますか?

結論から言えば、術後1年半経過しても多少は気になります。

具体的にどこが気になるのかというと、術前とくらべて、鼻翼の形がふっくらしたところ。プックリと肉感が出たようなところも気になります。小鼻の位置も、垂れ下がったような?

ルフォーと同時に鼻翼の拡大を防ぐ処置をしていますので、数値的には術前よりも2ミリ幅がせまくなりました。ですが、大幅に小顔にしたので、顔のパーツは強調されやすくなってしまうんですよね。

さらに、上アゴを後退させたことで鼻翼周辺の形状も変化していますので、鼻翼の形にも影響が出ているのではないかと思います。

しかし、気になるものの、切開してまで鼻翼縮小をするまでもない。逆に手術をすることでデメリット(鼻孔、鼻尖、鼻先の曲がりなどが悪目立ちする)の方が目立つことになるだろう、と考えています。そのため、鼻翼縮小は今後やるつもりはありません。

▲鼻翼の広がりについてはこちらの記事で詳しく検証しています

Q.人中は長くなりましたか?

「ルフォーをすると人中が長くなる」とよく言われていますが、私の場合、ルフォーと同時に上唇を引きあげる処置をしたことにより、人中の長さは4mm短くなりました。

鼻翼には不満はあるものの、人中の長さ、口元の印象に不満はありません。

バランスのよい顔の条件は、顔の縦の長さは均等に1/3に。唇の位置は、下顔面の1/2の位置にくるのがよいとされています。私の唇の位置は、ちょうど下顔面の1/2の位置。もちろん、顔の縦の長さもです。

顔全体だけではなく唇もベストの位置にくるよう、担当医にデザインしていただきました。

▲人中の長さについては、こちらの記事で解説しています

Q.チタンプレート抜去(ピン除去)についてはどう考えていますか?

以前の記事『美容整形のよくある質問コーナー#4 大手術を踏み切った決め手、プレート除去、ルフォーSSRO後の麻痺について』では、チタンプレートの抜去を検討中であるとお話ししました。

しかし、現在はさまざまな事情がかさなり、積極的に考えていません。

私の顔に埋まってるチタンプレートをすべて抜去すると、必要な費用は53万円。もう一度、顔のあちこちを切り開いて抜去するのは、神経の損傷のリスクもあります。

とくに頬のチタンプレートに関しては、大切な顔面神経が近くにあるため、麻痺が残ってしまう可能性が高まります。また、再び顔がパンパンに腫れてしまうのも、仕事が立て込んでいる現在は不都合が多いのです。

顔面神経を傷つけるリスクを回避してプレート抜去をするとなれば、できるのは上アゴと下アゴのみ。それでも40万円ほどかかってしまいます。

要検討、というところでしょうか。

Q.腫れるのが気になります。術後どのくらいでマスクなしで外に出られますか?

どのくらいの腫れであれば、マスクなしで外出できるのか。

腫れ方にも個人差がありますし、「この程度なら外出しても大丈夫だろう」という許容範囲も異なります。参考がてら私個人のお話をすると、マスクなしで外出したのは術後1ヶ月でした。

術後1ヶ月では術後直後のようなひどい腫れ方はしていませんでしたが、まだまだ浮腫んでいる状態です(アンパンマンのような)

マスクなしでの外出は、それはもう「手術したとバレないだろうか」とハラハラしました。でも、手術をしたことを知っているのは自分だけ。他人には、骨のあちこちを削ったり動かしただなんて、想像もつかないでしょう。傷跡もみえません。

思い切って外出してみた結果、やはりバレませんでした。

知らないおばさまと世間話までしましたが「手術したの?」だけではなく「顔が丸いわね」すら指摘されません。他人の顔なんて本来、興味ないものなんですよね。

Q.口はどのくらいで開きますか?

術後直後は指1本分くらい。1〜2ヶ月は、指2本分がやっと。

完全に開くまでは、3〜4ヶ月かかった記憶があります。

開口練習(口を開くようにするための練習)のコツについては、以下の記事にある『最後にワンポイントアドバイス! 口を開きやすくするには下アゴをよく動かすこと』の見出し部分をご参照ください。

Q.切開リフトは考えていますか?

両アゴ手術+輪郭形成をして劇的に小顔にしましたが、目立つほど顔が弛むことはありませんでした。

脂肪があった顔全体のもったり感は気になっていましたので、そちらはHIFU(ハイフ)で対処。同時にたるみの予防もできます。一石二鳥!

そのため、今すぐ切開リフトをしようとは考えていません。「40歳くらいになったら切開リフトをしたい」と、将来的に考えている程度です。

ただ、アゴ下の脂肪や皮ふのあまりは気になります。

脂肪溶解注射やたるみの治療をしても改善がみられない場合は、ゆくゆくはネックリフトが必要なのかもしれません。

Q.術後の流動食に飽きてしまいました。せいなさんはどうしていましたか?

両アゴ手術をすると、術後1ヶ月間は流動食ですごします。

もう、1週間もするとワンパターンの食事に飽きるんですよね。

噛めないしドロドロした食事ばかりなので、私はなるべく手作り流動食をつくり、飽きない工夫をしていました。

私が実践していた、手作り流動食の内容はこんな感じです↓

方法①:ブレンダーを購入して、野菜のポタージュを作る
→ごぼう、ほうれん草、ブロッコリー、かぼちゃなど。毎日野菜を変えてポタージュを作っていました

方法②:オートミール粥を日によって味を変える
→オートミール粥と相性がいいのは、味噌、牛乳or豆乳、トマト+粉チーズ。味を変えて飽きさせない大作戦です

方法③:ヨーグルト+好きな冷凍果物+バナナをボウルに入れ、潰して食べる
→冷凍果実はマンゴー、ミックスベリー、ブルーベリーがGOOD。中でもミックスベリーが美味しかったです!冷凍果物とヨーグルトをあわせると、溶けて柔らかくなります。そうなったらスプーンで潰し、ドロドロにして食べていました。もしミキサーやブレンダーがあるなら、撹拌してもいいと思います。

方法④:毎回味の違うグリーンスムージーを作る
→グリーンスムージーに使う野菜はグリーンリーフ、水菜、レタスなどの葉野菜がおすすめ。野菜の粒が残りにくいので、野菜感がなく、術後調子がよくないときにも胃がうけつけます。

入れる果物を日によって変え、味に変化をつけていました。グリーンスムージー向きなのは、バナナ、キウイ、ベリー、オレンジ、冷凍果物(マンゴーやベリー系)あたり。さらにここに、味付けと栄養価アップのために、プロテインを入れるといいですよ!

上記をローテーションしていると、それでも飽きてしまうこともあるかもしれません。そんな時は、粉末のコーンスープと食パンで作る、パン粥を食べていました。

手作り流動食にはない、強烈な甘さとジャンクな味わい。いい気分転換になりました(かなりぐちゃぐちゃに柔らかくしないと食べれませんが…泣)

▲ビーレジェンドプロテインのベリーベリー味はスムージーと相性ばっちり。これは本当に美味しい

Q.手術をしてよかったですか?

「手術をしてよかったか?」の答えは、YESです。

ただ、初めから「Yes」と答えられたわけではありません。はっきりと答えられるようになったのは、術後1年半が経とうとしている現在です。

骨を切る美容整形(以下、骨切り)はリスクも多く、ダウンタイムも長いのが特徴です。仕上がりは半年〜1年と言われています。

術後直後はパンパンに腫れるだけではなく、眠れない、口が開かない、食事がスムーズにとれない、水も飲みにくい、など。普段容易にできていたことが、一気にできなくなり、精神的にもジワジワやられます。しかも、原型がわからないほど顔が腫れる。それによって鼻翼も広がってみえたり、笑えなかったり。

そして大まかな腫れがひいたあとは、しぶとく浮腫が残ります。術後3〜4ヶ月たっても顔は丸いまま。

そのため、

「本当に腫れが引くの?」
「本当によくなるの?」
「本当に手術してよかったの?」

さまざまな、疑問や不安が湧きあがります。

自分から父の遺産をつかい大手術をうけたのにも関わらず。「手術しなければよかった」とさえ思う時期もありました。「こんな結果じゃ、父のお金は無駄になってしまうじゃないか…」と、さらに自分で自分の首をしめるように、自責の念が強まります。

でも、周りに相談できる人、理解してくれる人はいません。そんな状況下なので、精神的に不安定になりやすい。悩んだって早くよくなるわけでもなく、術前に戻れるわけでもなく、仕方ないことなのに。

骨切りの手術では「時間が薬」とよく言います。まさにその通りで、疑問や不安があったのが、今では他人事のよう。顔はとっくに腫れや浮腫はなく、ハイフの効果か余分なお肉がなくなってきました。

書きながら「そんなこともあったな〜〜」と、懐かしむ余裕すらあります。

というように術後直後はいろいろあったけど、手術をして正解だったと思います。

また、最後に補足です。

骨切りをすると、必ずデメリットも起きると覚えておいてください。

手術はしてよかったけれど、マイナスな出来事もありました。 例にあげると、鼻翼が広がったように見える、皮ふと脂肪があまる、顔が丸くなる、二重アゴになる、顎下腺の若干の下垂、鼻翼基部の凹み、などなど。

両アゴ手術+輪郭形成をうけた私の心情をつづった呟きがありましたので、そちらを載せておきます。

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この記事を書いた人

Seina

Seina

当ブログでは「美しくなること」をメインテーマに執筆。整形と減量でブサイクから生まれ変わった経験を活かし、ライター・ブロガーとして活動しています。その他、メディア運営&編集長。整形のご相談はココナラで対応中。お仕事のご依頼、その他ご相談はお問い合わせからお願い致します。>詳細プロフィールはこちら