美容整形をするとなぜ「整形顔」になるのかを分析してみた

こんにちは、筋トレ・美容整形好きWebライター・ブロガーのseina(@st_0905)です。

美容整形しているわたしが大きな声で言えることではないのですが、ずっと疑問に思っていることがありました。

Seina
美容整形をすると整形顔になる人と、ならない人の違いって何なのか?

そこで「美容整形をするとなぜ整形顔になるのか」について分析をしてみたのが、今回の記事のテーマです。

そもそも整形顔という言葉自体曖昧なので、はじめに整形顔=不自然、違和感のある顔と定義しておきます。

ただ、分析した内容はあくまでも個人的な意見です。

「へぇ〜〜」くらいのライトな感じで、受けとっていただければと思います。

私が分析した「整形顔」にみえる5つの理由

理由1 足し算ばかりの美容整形をしているから

足し算の美容整形とは、鼻を高くする・涙袋にヒアルロン酸を入れるなど。顔に何かをつけたす美容整形のことを指します。

日本はこの、足し算の美容整形が主流だと言われています。

なぜ足し算の美容整形が整形顔になりやすいのかというと、一点集中型になりやすいから。

わかりやすい例が、涙袋です。

そもそも涙袋とは、目の周りにある眼輪筋のふくらみによってできるものです。笑顔になると目が引き上げられ、眼輪筋がもり上がることでプックリとしてみえます。

つまり涙袋とは本来、笑顔になったときにぷっくりと盛り上がるもので、笑顔でないときの涙袋はフラットになっているのが通常な状態なんです。

涙袋といえば、女優の『佐々木希さん』。

彼女の涙袋を例にしてみましょう。

▲左が笑顔でないときの顔。右が笑顔のときの顔です

くらべてみると、笑顔のときの方がぷっくりしていますよね。これがナチュラルな涙袋の一例です。

ここで女性がやりがちなのが、涙袋にヒアルロン酸をたくさん入れてしまうこと。微量にふくらみを持たせるのであれば問題ないですが、

大量に入れる・幅を大きくとりすぎると、通常な状態に反することになりますので不自然にみえやすいんですね。

ある場所に一点集中型になると不自然になりやすい傾向があるので、物足りないな〜〜くらいがちょうどいいのかもしれません。

理由2 元々はっきりした顔立ち+足し算の美容整形をするから

はっきりした顔立ちに、足し算の美容整形をするとどうなるでしょうか。

足し算に足し算がかさなって、ものすご〜〜く濃い顔になりますよね。あまりにも濃い顔だと、パッとみたときに「ん?」と、違和感をうけると思います。

たとえば、おでこは平らなのに、めちゃくちゃ鼻は高い。

顔の骨格にあっていない、幅広二重。ふくらみすぎた涙袋。そのようなチグハグさ違和感がかさなると、さらに「整形顔」と認識されやすくなります。

個人的に「もともとはっきりした顔立ち+足し算の美容整形」のわかりやすい例になると思ったのが、

シンガーソングライターのジャスティン・ビーバーに近づくために美容整形をした『トビー・シェルドさん』。

引用元:https://www.tvgroove.com/news/article/ctg/1/nid/14115.html

▲こちらが彼のビフォーアフターです

美容整形にかけた金額は1200万円以上になるとか。

整形箇所はすべて把握していませんが、目・鼻・くちびるの美容整形をしているのは写真をみると明らか。

ここで、トビー・シェルドさんの美容整形前の顔に注目していただきたいのですが、パーツ配置です。

もともと、目と目が近い顔立ちをされています。そこに隆鼻術(鼻を高くする手術)を加えた影響で、さらにパーツが中央によってみえます。

フィーラー系の施術(なにかを注入する美容整形のこと)をしてホホにふくらみを出しているのも、ちょっと違和感です。

理由3 顔のパーツ配置を考えない

引用元:https://maquia.hpplus.jp/

顔のパーツ配置は、大きく分けると求心顔・遠心顔2つにわかれます。

求心顔とは、顔のパーツが中心によっているタイプの顔立ちのこと。反対に、顔のパーツが離れ気味な顔立ちのことを遠心顔とよびます。

求心顔で代表的なのが、堀北真希さんや前田敦子さん。わたしもこのタイプです。

さて、ここで問題です。

「整形顔」になりやすいのは求心顔・遠心顔のどちらだと思いますか?

わたしは求心顔のタイプだと個人的に思っています。

その理由は、ある手術によって目が寄ってみえやすくなるからです。

ある手術とは、以下の2つ。

  • 隆鼻術(鼻を高くする手術)
  • 目頭切開(蒙古襞をなくす手術)

わたしの美容整形前の写真と、現在の写真を例にしてみましょう。

▲上が美容整形前。下が現在のわたし

美容整形前は鼻がヘコむほど、平たい顔をしています。ここに、目頭切開+隆鼻術をくわえたのが下の写真(他にもいろいろしていますが)

もちろん目の位置が移動したわけではありませんが、微妙に内側によってみえるのがお分かりいただけると思います。

なぜ目の間隔が近づいてみえるのかというと、その理由は目の錯覚術式によるものです。

隆鼻術は目と目の間にボリュームがでますので、それによって目が内側によってみえます。これが「目の錯覚」です(高すぎるプロテーゼを入れるのも、目がよってみえる要因になります)

また目頭切開は、目頭にある蒙古襞のかぶさりをとる手術。その「術式」の影響から、目が近づいてみえるようになります。

なので、求心顔の方が鼻を高くしすぎたり目頭を切りすぎると、顔のパーツがギュッと中央により、不自然にみえる可能性もあります。

隆鼻術と目頭切開は、加減が大切というわけです。

ただ目がよっているのが、すべて悪いというわけではありません。

「外国人ぽっくしたい」

「クールな印象にみせたい」のであれば、

鼻の高さや蒙古襞の被さりをとることは必要ですので、ご自分の好みにあわせて調整する必要があります。

理由4 「不気味の谷現象」説

「不気味の谷現象」とは、ロボット工学で使われている言葉です。

ロボットを人間の顔に近づけると親近感がますものの、ある一定のラインを超えると急に不気味に感じる現象のことを指します。

もっと深い意味がありますので、ウィキペディアに頼ってみましょう。

不気味の谷現象(ぶきみのたにげんしょう)とは、美学・芸術・心理学・生態学・ロボット工学その他多くの分野で主張される、美と心と創作に関わる心理現象である。

外見的写実に主眼を置いて描写された人間の像(立体像、平面像、電影の像などで、動作も対象とする)を、実際の人間(ヒト)が目にする時に、写実の精度が高まってゆく先のかなり高度なある一点において、好感とは正反対の違和感・恐怖感・嫌悪感・薄気味悪さ (uncanny) といった負の要素が観察者の感情に強く唐突に現れるというもので、共感度の理論上の放物線が断崖のように急降下する一点を谷に喩えて不気味の谷 (uncanny valley) という。不気味の谷理論とも。

引用元:不気味の谷現象 Wikipediaより

▲こちらの動画に出ているアンドロイドは、とても人間に近い姿をしています。

ですが、人間のような複雑な表情の動きがないからでしょうか。わずかに残った機械っぽさに、違和感がでていますよね。

それがどこがどのように違和感があるのかを説明するのはむずかしいですが、とにかく不気味。静止画よりも動画の方が、不気味さがアップしています。

という、不気味の谷現象美容整形

わたしは、つながりがあると思っています。

美容整形は「美しくなるための手術」ですが、生まれ持った顔をいじる行為。自然とは反することです。やりすぎた代償に、表情がどこか変になる微細な違和感が生まれることもあるでしょう。

鼻を整形すると固まりますので「表情は変わるけど鼻は固まったまま」というような、チグハグなことも起きるかもしれません。そのほかは、日常生活の中で「この人の顔はどこか変な気がするけど、どこが変だかわからない」という不思議な人がよい例です。

きっと顔全体をみて、直感的に違和感をうけるはずです。とくに静止画よりも、動画の方が。

その人がかならず美容整形をしているとは限りません。

ただ、直感的に違和感をうけたなら、何か自然に反することをしている可能性は高いでしょう

人間に似せたロボットに違和を感じるのと同じように、わたしたちはそのような「微細な違和感」に気がつきやすいですから。

理由5 同じ場所をくりかえし美容整形をしている

同じ場所をくりかえし美容整形をすると、皮ふが固くなり、キズ跡が目立ちやすくなります。

顔の表情が動くたびに、その箇所に不自然さや、違和感がでるのは避けられないでしょう。上記の「不気味の谷現象説」でもお伝えした通り、わたしたちは「微細な違和感」に気がつきやすいもの。

その違和感が、結果的に整形顔として認識されます。

「不気味の谷現象」をおさらいしてみると、ロボットが人間に近づく上での「違和感」から不気味さが生まれます。

しかし、人間がロボットに近づくこともありえるのではないでしょうか。

美容整形で、ある一定のラインまで違和感をつくりだせたなら、人間がロボットに近づくという逆・不気味の谷現象が起きるのではないかとさえ思います。

これを証明するには、同じ場所をくりかえし美容整形をしている人を探さなければなりません。わたしは、リアルケン人形こと『ジャスティン・ジェドリカ』さんがふと頭に浮かびました。

彼をはじめてみたとき、人形やロボットのようにみえたからです。

▲開始30秒あたりから彼が出てきます

どれがジャスティン・ジェドリカさんなのかは、ご覧いただければわかるはずです。

ネット上は100〜200回整形したと言われているので、どこを何回整形したかは確かではありませんが、顔に動きがなさすぎると感じます。どことなく人形や、ロボット感もあります。(顔が整いすぎているのも理由の1つでしょうけど)

また、同じ場所をくりかえし手術する上で気をつけなければならないのは、感染症のリスクです。

同じ場所をくりかえし手術すると感染症のリスクが高まり、最悪、壊死する可能性も…!

そのようなことから美容整形は断然、一発で仕上げれば仕上げるほどいいんです。

足し算の美容整形が悪いわけではない

「美容整形をするとなぜ整形顔になるのか」をテーマに、整形顔にみえる理由を分析してきました。

わたしが分析した結果、

整形顔になる理由まとめ

1 足し算ばかりの美容整形をする
2 元々はっきりした顔立ち+足し算の美容整形をするから
3 パーツ配置を考えない
4 「不気味の谷現象」説
5 同じ場所をくりかえし美容整形をしている

これら5つが「整形顔」と関係しているのではないかと推測します。

ただ、足し算の美容整形すべてが悪いというわけではなく、向いていなかったり、やりすぎてしまうと、不自然さから整形顔になりやすよ〜ということです。

また、足し算の美容整形は、言いかえれば「足りないところを補える美容整形」でもあります。たとえば、薄い顔の方がハーフ顔になりたい場合、足し算の美容整形は必要不可欠になるでしょう。

言いたいのはその人によって、足し算の美容整形の向き・不向きがあること。

これから美容整形をしたいとお考えの方は、その手術が自分に適しているかどうかを一度考えてもらいたいなと思います。

▲顔面の偏差値をあげるには美容整形だけではなく、メイクテクニックも大事◎

自分に似合うメイクを見つけましょう!

美容整形

この記事を書いた人

Seina

Seina

美容整形と減量でブサイクから生まれ変わった経験を活かし、ライター・ブロガーとして活動しています。その他、メディア運営&編集長、ココナラでオンライン相談も対応中。当ブログでは「美しくなること」をメインテーマに執筆。お仕事のご依頼、その他ご相談はお問い合わせからお願い致します。>詳細プロフィールはこちら