文部科学省後援 こころ検定®️の資格取得を目指します

こんにちは、美容整形好きWebライター・ブロガーのseina(@st_0905)です。

今回は『文部科学省後援 こころ検定の資格取得を目指します!』の、宣言です。

こころ検定ってなに? なぜ資格とるの? 何に活かすの? について、心境を語ります。

こころ検定とは? こころ検定=心を学ぶ資格のこと

引用元:文部科学省後援 こころ検定®️ https://cocoroken.jp/

こころ検定とは、一体何なのでしょう。初めて耳にする方も多いと思います。

簡単にいうならば、心を学ぶ資格のことです。詳しくは、こころ検定のHPに解説が記載されていたので引用します。

私たちは常に無意識にこころに感じるままに行動したり、感情を表したり、考えたり生活しています。今まで無意識で気づかないこころを学問として学びこころは、人の生活や社会でどのような影響を与えているのかを理解します。基礎心理学を中心にこころのメカニズムを知識として理解し、より良いこころの環境を作り出せる人を育てます。(中略)

こころ検定の試験勉強を通じて、身近に誰もがこころを学問として学び自分自身のこころを理解し、人のこころを感じとれる“本当の人間”を理解するのです!

引用元:心理を学ぶ文部科学省後援「こころ検定」/心とは?心を科学的に解明して豊かに生きるより
https://cocoroken.jp/about/

こころ検定には1級〜4級まであり、それぞれの違いとしては以下の通りです。

■こころ検定3〜4級
→心理学の基礎を学ぶ

こころ検定1〜2級(メンタルケア心理専門士®、メンタルケア心理士®)
→基礎心理学+臨床心理を学び、現場で活かす

私の最終的なゴールは、1級の取得です(メンタルケア心理専門士®)ちなみに1級〜2級は指定された通信講座でしか学べないのですが、まず順序立てて、3〜4級を取得を目指して公式テキストを購入しました。

届く前に、こんな意気込んだブログを書いています。

こころ検定の詳細はこちら

こころ検定を学ぼうとした理由 『得意』を今後に活かすため

これまで、個別カウンセリングを実施し、複数の方とお会いしてきました。

先日は5人を対象にしたイベントも開催してみたり、昨年〜今年にかけて「やりたい」と思ったことに挑戦する日々でした。

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イベントでは、自分の得意不得意が分かった機会でもあります。

私は複数人より、1対1で人と接する方が好き&得意のようです。参加者さまがどんな目的で来てくれたのかはそれぞれ違うはずですが、イベント終了後、せっかく来てくれたのに1対1で話せなかったことに申し訳なさを感じました。

1対1でできる仕事といったら、今思いつくだけでコーチング、カウンセリング、個人セッションがあげられます。

コーチング、個人セッションは何か引っかかる。

客観的にみてハツラツと、元気に、積極的に情熱を伝えられるタイプではないので、何か目標を達成させるためのサポートは不向きだと感じます(今後、スキルアップのためにコーチングは学びたいですが…)

また、人と接するときに私の中に根強くあるのは、「ホスピタリティを持って相手と接したい」です。喜ばせたい、スッキリして帰ってもらいたい、前向きな気持ちになってもらいたい、とか。それは決して自分が話すことではなく、話を聞くことをベースにして、です。

お話の中から相手がどう感じているのかを探ったり、問題解決に役立ちたい気持ちがあるんですよね。

この感情からして、私が今後やりたい仕事はカウンセリングなのだろうと。であるなら、こころを学び、相手の内側に触れる資格を得る必要があります。

▲現在、個別カウンセリングのお申し込みは停止中です。詳しくはこちらの記事をご覧ください

自称カウンセラーでもいいのに、なぜ資格を取得したいのか?

実は、カウンセリングは無資格でもできます。

だから、『自称カウンセラー』でもいいわけです。では、なぜ資格取得にこだわるのか。

ご相談者さまと、ただの知人・友人との会話になること。そしてもっとも恐怖するのは、ど素人の私が相手のこころにズカズカと踏み込み、逆に荒らしてしまうこと。

これだけは、絶対に避けたいのです。

『相談を受ける』には何らかのこころの問題は関係してくるわけで、それに対して知識のない私が接したら、ただの世間話になりかねません。メリットをお返ししたいのに、それではダメだろうと。

自信をつけて胸を張ってお会いするために『学んだ証』が自分にとっても、ご相談者さまにとっても必要ではないかと考えます。

対応するジャンルは、ダイエット、過食、人生相談、恋愛&結婚、美容整形、女性の働き方を考えています。すべて私が通ってきた道です。

女性の働き方については、こころに問題を抱えていて「社会生活に支障が出ているから、在宅勤務に切り替えたい」といった相談も可能です。まさに私がそうですから。

中でも複雑なのは、美容整形。「キレイになりたいからする」と単純な話ではないと思います。美容整形をしたけれど生きづらい、終わりがない、今後どうしたらいいのか...。

私もそのような気持ちと寄り添って生きているので、同じお悩みのある方も対応できるように、心やカウンセリングを学びスキルを身につけたいなと、資格取得前から熱意だけは急上昇中。

こころの悩みが深いなら、もちろん臨床心理士に頼るべきではあります。しかし、臨床心理士の方ができること、私ができることは別物。私にしかできないことを、どんどん増やしていきたいのです。

また、こころ検定に加え、今年度中に叶えたい大きな目標がもう1つできました。

今よりもブログの更新が減ってしまうかもしれませんが、成長できるまで温かく見守っていただけると嬉しいです。

資格取得まで頑張ります!

というわけで、資格取得の宣言でした。

あまり計画性のない私なので、これまで取得してきたダイエット検定、化粧品検定の勉強は試験日の1〜2ヶ月前からの始動と「もっと早くからしなよ!」状態でした。

25歳になっても、テスト前の一夜漬け感覚が抜けません。ギリギリになって自分のお尻を叩けるようになったり。ダメですねぇ。

今回のこころ検定は初めて触れるジャンルのため、1〜2ヶ月前からの勉強では間に合いません。計画的に、毎日の習慣になるようにコツコツと勉強を積み重ねていきたいです。

頑張ろう。