せいわや

千葉県船橋市の住宅街で自家製酵母のハードパン・ドイツパン専門店を営む傍ら、農業をしている店主の備忘録です

工房の行き帰りにゴミ拾い12日目 アーモンドチョコの痕跡を辿る

ハードパン・ドイツパン専門店せいわやの店主です。

昨日4/19(土)、開店時間14:00頃には最高気温27℃まであがりました。

窓を開けると心地よいそよ風は流れていかないものの、店の花壇で育てている野菜たちは水を得た魚のように成長していました。

急な夏が到来する中、早くからお並びいただきありがとうございました。こんな日はお店の前に日陰がないのを悔やみます。

今年もあっという間に暑くなるのだろうなと予感しています。夏がすぐそこまで来ている。急足で。

早く円滑にパンを購入していいただける仕組み作りができるよう、せいわやの工務課である夫を激しく突いていきたい所存です。

昨日4/19(土)の営業後、ゴミ拾いをしたので記録していきます。

〜ゴミ拾いの趣旨〜
ハードパン・ドイツパン専門店せいわやは2023年2月18日にプレオープンしました。千葉県船橋市高根台の地で店を構え続けられているのは、この地域のおかげです。地域貢献の一環として店主がゴミ拾いをしています。

本日のゴミたち 

数日ゴミ拾いをお休みしていただけでこの結果。

連なるアーモンドチョコの袋 

ゴミを捨てる人には、捨てるなりの理由があるのかなと最近思います。

イライラして食べながら歩いたのかな。

座ってお茶でも淹れて食べるのが望ましく、満足できるのは分かっている。けれども、やらない方がいいことをやってしまう気持ちは分からなくもない。

人間、完璧にはいかないものですね。私もそうです。